ビール撮影を独学す
2008年 05月 20日
ビールをいかに撮るか?
しかもビール好きとしてはおいしいまま撮りたい。
というわけで、お中元撮影を前に実験してみた。
用意したのは、グラス(常温・冷凍)、塩、ミキサー、
割り箸、注射器、レンゲ、バケツ。
グラスにビールをそっと注ぎ、ミキサーで泡立てたビールを注ぐ。
結果は、
塩を入れる:泡がふわふわ。泡の持ちがよいが、形が悪い。
シャンパンみたいに下から泡がプクプク出る。当然しょっぱい。
グラスを冷やす:グラスが汗かいて、おいしそうだけど、撮影中に
グラスが触れない。時間がたつと汗が垂れる。泡が安定。
グラス常温:細かな汗をかく。泡が不安定。
グラスがしっかり汗をかくとおいしそうだけど、高級感はないな。
プレミアムモルツ、エビスと他のビールのCMを思い起こす。
たしかにたしかに。
画像は、
右:塩入り・冷凍グラス・三分経過
中:冷凍グラス・五分経過
左:常温グラス・一分経過
定時過ぎに実験が終わるようにしてたので、
撮影後はいただきましたm(__)m
さらに帰り間際に試飲会に呼ばれる。
大吟醸、梅酒、ワイン、日本酒発泡酒、ビールなど。
つまみは、玄米ごはん!ソーセージ、ベーコン。
もちろん仕事です。ごちそうさま。
by joco_78 | 2008-05-20 22:58 | つれづれ